去年末に息子と話した時、就職地を何処にするか迷ってるって言ってた。
選択肢があるのは良いことだなぁ〜、なんて思いながら聞き流していたが、後になってアドバイスするとしたら何て言ってやるかな?なんてボンヤリ考えていた。
「俺だったら災害に強くて、車を持たなくても良いくらいの都市で、新幹線の駅と空港に近い、治安の良いとこにするなぁ」
と考えてみてから、ふと気付いてしまった。
「俺だったら〜するなぁ」だなんて人に言ってないで、自分がそうしろよ!
という事で、”終の住処”ってやつを探してそこに移住しようという企みを企てました。なんか日本語オカシイ?
母親の看取りを終えた後は今の地にしがみつく理由など無くなる。そもそも地元愛なんて、ほぼ感じてない。
「最高の人生の見つけ方」という映画で”THE BUCKET LIST”というのが出てくる。まぁ、死ぬまでにやる事リストって奴。
僕の”THE BUCKET LIST”の一つに「終の住処を見つけて移住する」を掲げよう。
もう一つ「生前葬を行う」。これは結構何年も前からなんとなくではあるが考えていた事。
これからどんどん、リストに上げて実行して行こう。
なんか終活日記っぽくなってきた、かな?